洗面台取り替え工事の流れ
工事に入る前に工事の一連の流れをご説明します。
お客様と施工箇所や洗面台の確認をいたします。
洗面台の撤去をしていきます。
水道の元栓を止めて、給水管や排水管を切り離し、洗面台本体を外していきます。コーキング材で固定されている場合は、大型カッターなどで切断し、取り外します。
電気工事を行います。
電気工事は必ず資格を持った「電気工事士」が行わなければなりません。誤った工事を行うと、故障や感電の恐れがあります。
白い模様のような部分がパテ処理をした部分です。
パテ処理をきちんと行うことで凸凹をなくし、クロスを貼る際のシワの原因をなくします。
お客様と一緒に最終確認をしていただき、書類にサインをいただいて完了です。
すべての工程が完了し、施工完了です。