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キッチン改修工事の流れ

工事に入る前に工事の一連の流れをご説明します。
お客様と施工箇所やキッチンの確認をいたします。

解体作業前に、水道・ガスをきちんと止めてから解体作業を行います。
工事後に水道・ガスが使用できるよう、配管止め処理を行います。

※解体作業後、配管・配線の位置が大きく変わる場合などには、設備の移設作業が必要になります。
また、床が傷んでいたり、キッチンパネルが貼れない壁の場合など、下地の状態によって工事が必要な場合もあります。

キッチンの大きさ、スイッチ・配線の位置を正確に計測し、それに合わせてパネルを切断します。専用の粘着テープと接着剤を使用し、剥がれないようしっかり一枚一枚貼っていきます。
タイルが躯体に貼られている場合は、躯体を傷つける可能性があるため、剥がさずに施工します。

レンジフードや食洗機など、キッチンまわりで使用する電気の配線工事を行います。

システムキッチンと給排水管の接続や、切り回しといった給排水の迂回ルートを確保します。

システムキッチンの組み立て、設置を行います。
ゴミやほこりを取り除き、保護シールを剥がして完成です。

施工後の片付けもしっかりいたします。家具をずらした場合は元の場所に戻して終了です。
現場責任者、施工スタッフが工事完了の綿密な検査を行います。

お客様と一緒に最終確認をしていただき、書類にサインをいただいてお引渡し完了です。
すべての工程が完了し、施工完了です。


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